2012年5月7日月曜日

メコンの国>ラオス:素朴な味

メコンに スコールがやってくる

 薬草サウナに入れさせてもらったルアンパバンの赤十字病院

ラオスで初めて食べたモッチリ濃厚な バナナ

カオニャオ

 メコン川でとれた白身魚とフルーツヨーグルト

 フォー

ラオスのカレー

カオチーとドラゴンフルーツのジュース

ラオスの食事は、素朴なものが多い様に思います。
町の食堂でしか食べていないので、レストランとか行けば各国の料理もあるようでしたが、わざわざ海のないラオス行ってすしとかピザやスパゲッティ食べたいと思いません。
他の国に行っても大概大衆食堂みたいなところか、屋台で地元の味を確かめる様にしています。

ラオスで食べた味はあっさり関西系で、濃い味好みの関東人には少し物足りないかもしれませんが、私には向いていました。

特に気に入ったのは餅米を篭で蒸したカオニャオで、味付けしていないのですがおこわのような感じでした。郷に入っては郷に従えで、右手で握り鮨のしゃりを握るように一口サイズに丸めて素手で食べます。この食べ方はブータンでシンゲさんに習った食べ方ですが、ラオスの人も同じように食べていました。

朝ご飯や軽食には通りを歩いていると屋台で売っている田舎フランスパンの様なパンのサンドイッチの様なカオチーとフレッシュジュースも素朴ですがなかなかいけます。
独立前はフランス領だった名残なのでしょう。

カレーはタイ風に近い感じでしたが、タイカレーほど香辛料いっぱい複雑玄妙な味ではなく、やはり素朴な印象でした。まあお店や種類(グリーン、イエローなど)によってもこの辺は変わると思います。

ラオスで一番気に入ったのは、実はバナナです。
すごく短い小さい房ですが、もちもちしていて病みつきになり、ラオスいる間は常にこのバナナを買っていました。
甘さといい食感といい、今まで食べたバナナとは次元の異なる美味しさです。
ラオス特有なのでしょうか、ラオスを離れベトナムに入ると見なくなりました。

ルアンパバーンでは、通りすがりの旅人にも隣人の様に自然な笑顔で接してくれます。
穏やかで静かな町の中で濃い熱帯ジャングルの空気と時間に、自然と笑顔以外まったく何にもない様なところで、心が無意識の内に共鳴する。
極端に貧しい者も、裕福な者もいない。
贅沢はできないが、競争の連続で干からびた人間に大切な忘れ物を思い出させてくれる。
シンプルに生きることができそうなところです。

あぁ~書いているとまた戻ってバナナを食べながら滞在したくなってきてしまう。

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