2012年1月21日土曜日

タイ:泰面鉄道カンチャナブリ



River Kwai bridge



Chungkai war cemetery

Kwai yai rever


Guest house
night market
カンチャナブリーはタイ西部ミャンマー国境近くにある街です。
映画「戦場にかける橋」にでてくるタイからビルマに通じるクワイ川鉄道建設の舞台です。
太平洋戦争時マレー半島の英・蘭・米軍の捕虜収容所があり、難工事に遅々として進まない鉄道建設に捕虜を動員したことが国際法違反として後に戦争犯罪として戦勝国から追求を受けています。
前述の映画は開戦早々に降伏した捕虜たちの鉄道建設従事という利敵行為の後ろめたさを庇う様に、捕虜となっても多大な犠牲を払って抵抗した、という主題で製作された印象が強く、現地の博物館を拝観して、戦勝国におもねって誇張と欺瞞の演出を強く印象つけられました。

博物館傍に戦時中に日本軍が建立した慰霊碑が見捨てられた様に立っています。
枢軸国タイが戦勝国に配慮した一方で、往時から日本側に慰霊の意思があった証拠として残されたと考えるのは穿ち過ぎでしょうか。
今でもタイ在住の日本人、日本大使館が慰霊を続けている様です。

街の郊外に位置するチュンカイ連合軍共同墓地に弔われている犠牲者に哀悼を捧げていると、場所柄もわきまえず大音響で歌う中国人のカラオケが延々と流れてきて閉口した。

それさえなければ、喧騒を離れて静かにのんびりするには良いところです。

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