2011年10月8日土曜日

ブータン:輪廻転生

以前飼っていたワンコに激似

市場で見た子牛

母牛におっぱいをねだる

タクツアン僧院に登る馬

野生の大麻

ブータンのハナミズキ

りんどう?

ルピナスの様な野草

長い葉が特徴のブータンの松



庭に実りすぎのりんご
ブータンはチベット仏教の流れを汲む大乗仏教が国教になっています。
生き物は全て死んだら、生きている間の行いにより次の世の姿が決められる、即ち生まれかわりを信じています。宗派が異なりますがブッダの生まれ変わりのダライ・ラマが亡くなると、生まれかわったダライ・ラマが探されます。
だからタイでもそうですが大乗仏教の人々はお葬式をしてもお墓はつくりません。

20年ほど前に娘が拾ってきたワンコにイヴと名づけて飼っていました。
初めてそのイヴにそっくりな犬にブータンで出会いました。
似ているというより生まれ変わりではないかと思ったのもブータンだからかもしれません。
後で娘に見せたらやはりイヴに見えると会いたがりました。

全てのいきものが生まれ替わりだと信じ、この目の前の牛や犬やあるいは虫が自分の祖先かもしれないと思うから、命を疎かに扱うことはないのでしょう。
その命を頂かないと生きていけない人間というものが持つ「業」というものを原罪と認識し、自然に対して畏敬の念を持って接するのが、仏教の始まりではないでしょうか。

命を頂かないと生きていけない人間

食べ物を粗末にできないはずです


2 件のコメント: